アメリカンフットボール選手指導、世界チャンピオン アメリカ留学 vol.3

株式会社ウェルネススマイル・フィットネス実践会_00000000_001E

大阪で健康体力づくりの
サポートをしている
ヘルスアンドフィットネスの岡敏彦です。

1983年にカルフォルニア州の
UCLAに留学しておりました。

トレーニング理論を学ぶと同時に
スポーツ選手への指導も行っていました。
写真は、アメリカンフットボール選手です。

73番は ディフェンシングラインのスティーブ。
92番は オフェンシイブラインの トム。

私の身体は大きくありませんので
アメリカンフットボールの選手には
いつも会話中、見下ろされている状態でした。

端から見ていると
どちちらが指導者なのか?
と疑問に思ってしまうことでしょう。

とにかくアメリカの選手は、
みんな大きいので、何するのにも
余分に体力を使ってしまう有様です。

貴重な経験でした。

■1983年8月

scan-17001

私と一緒にこちらの女性は、
当時の女子ボディビル世界チャンピオン
カーラ・ダンロップ選手です。(当時28歳)

大変興味深いポージングをします。
コンテストがあった
ディズニーランドホテルにて撮影しました。

■1983年8月

scan-17002

こちらは再び、カルフォルニア州のUCLA(大学)
一般学生のためのトレーニングルームです。

一般学生とは、
日本でいう体育学部、スポーツの部活に属さない
すべての学生のことをいいます。

しかし、その一般学生でも
正しい方法でトレーニングをしていたことには
大変驚きました。

今の日本でも考えらません。
しかも、このトレーニングルームには
指導者がいないのです。

みんな、自主トレーニングにも関わらずです。
レベルの高さに驚きました。
マシンは、ユニバーサルです。

■1983年8月